8/23,8/24にストリートジャズ静岡が開催されました
今年も有名プレイヤーの演奏をたくさん聞かせていただきました。
音楽を奏でることは、こんなに素晴らしく、熱く、そして魂の叫びの様な、祈りの言葉の様な、そんな印象が感じられるバンドもありました。
こうして生の演奏をカンカン照りの太陽の下、また星の瞬く夜空のもと、楽しめることはなんて素敵なんだろうと、今まで普通に聞いていたライブがとても大切な時間だったんだと、改めて感じました。
お客様と、プレーヤーがひとつになっている瞬間
皆が集中してシーンと空気が張り詰めている感覚を久々に味わうことができました。
また今年のこの状況にふれた作品も多く、自然に涙があふれてくる心が浄化される気持ちでした。
動画でもたくさん良い音楽がありますが、やっぱり生がいいです!LIVEがいいです。
改めて実感した2日間でした。
開催までご尽力されたスタッフの方々のお気持ちが伝わる今年は、また特別なストリートジャズでした。
私は、ビッグバンドCJOのピアノで参加しました
このバンドは本当に素敵なメンバーばかりの温かいそして迫力あるバンドです。
この場所にいられることに本当にありがたいと思っています。
まだまだ精進して頑張ります!
当日応援に来てくださった生徒さんご家族、それからお友達家族と一緒に見にきてくれた生徒さんも本当にありがとうございました!
→さてここからは、反省文
本番ってなぜ思いがけないモノにおそわれるのでしょうか、その瞬間二人の私がいるのです(いいわけデス)
そこにシャープをつけるんだよね?という悪魔な私と、それはそのまま弾くでしょう!!という平常心な私。
今回もとりつかれた私の方が勝ってしまったという事態に。
あんなに練習したのに何故!!何やってんの?!という事態に。
こんな御託を並べてないで心を入れ替えて、前進するのみです。
音符にとらわれないで自由に演奏できる様になりたいです!