すっかり新年のご挨拶が遅くなってしまいました。
2023年、本年もたきぐちピアノ教室をどうぞよろしくお願い申し上げます
年始から、体調を崩しまして、今日までお教室はお休みさせていただきました。
度重なる変更をお願いしたクラスの皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
やはり健康第一、何よりも自分の身体がしっかりしないと、この仕事は一歩も前に進みません。
もちろん生徒の皆さんの、様子を見て今の状況に今の気持ちに寄り添うレッスンをすることは大前提なのですが、
今年は自分の健康をしっかり守って、お稽古頑張っていきたいと思います
年齢と共に、無理が効かなくなってきた事も事実ですし、目一杯スケジュールを組むのも後から結果が身体に現れてしまったりして、反省しきりです。
幸いお稽古が始まる前でしたので、教室生の皆様には感染の心配などはおかけせず、また時期的に本番の機会も無かったので、その辺りのご迷惑をおかけすることはなかったのですが、レッスンを丸々２週間以上休みましたので、練習を頑張っている生徒さんには、本当に色々とご迷惑をお掛けしてしまいました。
今後はこの様なことがない様に、、と自信を持って言えるかというと不安ですが、体力をつけて免疫を高めて生活するしかないですね〜〜
改めて、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
しかしコロナは、やはり厄介な病ですね。
私は、ワクチンを2回受けて蕁麻疹のような症状が顕著に現れたことでその後は、接種を敬遠していたため、ダイレクトにその風邪の威力を受けてしまった様で、後遺症の方が心配でした。
発症後は、幸い熱は早くに下がりましたが、味覚嗅覚障害と蕁麻疹のような湿疹が腰の辺りに出ていて、心配で途中発熱外来も受診し、アレルギーの薬をいただきました。
その後は、１週間の自宅待機期間を経て、かかりつけの皮膚科へ行き中毒疹という診察を受けました。
コロナウィルスによるものなのか、はっきりとした原因は不明ですが、きっとそうなのだと思います。
これ以上不調が続いたり、発熱が再びあったらすぐに来てくださいと、言われましたが一ミリも落ちない食欲に裏付けされた私の体調は、以来全く不調も感じられず、今に至ります。
発疹もそれ以上は広がらず、薄くなって引いてきました。
ですが、今月はお稽古を中心に、あとは無理せずに自分の体調をよく自覚しながら、進めていきたいと思っています。
楽譜の作成や編曲などの作業は、少し先に伸ばさせていただく事になると思いますので、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
ひとまずは、近況の報告でした。
この週末は暖かでしたが、また気温の変動があるこの時期、皆様もどうぞご無理のないように、気をつけてお過ごしください。
