今年は学校の行事も様々開催されてきて、ようやく日常が戻りつつありますね
この3年くらいは、学校行事もできるか分からないからと、いつもコロナと隣り合わせの日々に一喜一憂しながら過ごしていた生徒さん達が、明日は体育祭です!とか、今日は遠足に行ってきた!と笑顔でお話ししてくれるのを聞いてとても嬉しく思います。
そんな中
小6でピアノ教室を卒業された中3の生徒さんから今年合唱コンクールの伴奏を引き受けることになったと、ご連絡いただきました
その時はお引き受けするのを悩んでいた様子でしたが、まずは久しぶりに遊びに来て!弾いて聞かせてとお願いして来ていただくことに。
その合唱曲は、冒頭のパッセージが難しく、和音の多い曲で前半はかなり練習が必要な曲だと思います。
しかし彼女は、自分で良く練習されていて、来て弾いていただいた時はもうほぼ完成してる状態でした。
一人で良くここまで頑張って来たね!と私もとても嬉しくなりました。
そのまま月に2回通っていただいて、久しぶりにレッスン再開です
学校では、伴奏だけかと思いきや、ソプラノのメロディーも弾かなくてはならないと慌てて練習したり、私が後ろで歌のメロディーを電子オルガンで弾きながら、久しぶりにアンサンブルの楽しいレッスンになったりあの頃の懐かしい記憶もたくさん蘇り嬉しい時間となりました。
有難うございます。
いよいよ今週本番だそうです!
落ち着いてそして楽しんで演奏(伴奏)してください
皆さんにいつもお伝えしていることですが、是非ピアノ教室を卒業してもピアノを弾き続けてください。
いつか周りの方との繋がりをもてるかもしれません。
そしてそれ以上に自分を支えてくれるものなると思います。