イベント ピアノ教室

SBSラジオWASABIへ出演|スパイクスクーピーの取材を受けました

投稿日:2020年9月10日

初めてのラジオ出演

今日はSBSラジオ鉄崎幹人さんの「WASABI」という番組に出演させていただきました。

ピアノ教室の事、コロナウィルスによる影響のことなど、通ってくださっている生徒さんと一緒にお話しさせていただきました。

出演の依頼が来たのは先週のこと。
教室のHPをご覧になってお電話をくださいました。
ありがたいお話しです。

 

ですが、せっかくなら大人のクラスの生徒さんとご一緒にお稽古の様子を取材して頂けないかとご相談、ご快諾いただきました。

前日はその生徒さん吉本さまと打ち合わせを兼ねたレッスン。
だいぶ緊張されているご様子でしたので、今日は、もうこれ以上無理をせず、早くお休みになられてくださいね!とリラックスムードでお稽古を終えました。

緊張で迎えたスパイススクーピー取材の当日

朝から緊張で、教室の掃除も思うように進まず、頭も思うように働かず困りました。
バタバタしているうちにスパイクスクーピーさんの車が我が家の前へ。

まだ自宅の車を動かしていなかったと、慌てて車を空き地の駐車場へ移動させて、そこでお待ち頂いていたSBSのアナウンサーの方と、初めましてのご挨拶をさせていただくという、失礼をしてしまいました。

アナウンサーの方と、機材の方とお二人でいらっしゃったのですが、清々しくテキパキとしていて、明るく、朗らかで、声のトーンは私より1オクターブは高くて、目力もオーラも輝いてる印象でした。

時間に正確なお仕事をしていらっしゃるからか、全てが的確。
それでいて、私たちを本当に上手に盛り上げてくださいます。

笑顔を絶やさないこと、常に周りを見ていること、そして決断力、判断力。
徐々に私も、これではいけない!こんな呑気な空気を出していては、、、だめだ!と思い始めました。

インタビューを受ける内容をメモしたり、急に鬼滅の刃の『紅蓮華』を弾きながらキャスターの堀内さんが歌ってくださることになったり、、、と盛りだくさんの内容ぎっしり頭に詰め込んで始まった本番。
とにかくかまないように、そして段取りよく話せるように、祈る思いでした。

進行中一番大変だったことは、イヤモニをつけてSBS局側の本番の様子を聞きながら、自分のコメントを話し、そしてキャスターのお話も聞くという、、いっぺんに3つもなんて、、私の処理能力は既に超えてしまっていて、もう何が何だかわからない状態。

こうしてお仕事をなさっている業界の方はすごいなと思いました。

今回の取材で一緒に参加いただいた吉本さんは、4月に私の教室への入会希望のお申し込みいただきました。
しかしコロナの心配もあり、様子を見ながら6月からお稽古を始めたばかりのピアノに関しては、初心者の生徒さんです。

現在72歳でいらっしゃって、加山雄三さんの『海その愛』を練習しています。
今回の取材でのインタビューもとても落ち着いてらっしゃって、今日の演奏もしっかり丁寧に弾いてくださいました。

こうして心強い生徒さんと一緒に出演させて頂けたこと、素晴らしい経験でした。
本番も無事乗り切ることができて達成感で一杯でした。
吉本さん次回は弾き語りをしたいです!と意欲も満々。

ありがたいことです。

教室へのコロナの影響は、3月、4月当初はどうなることかと、不安でしたが私が沈んでいてはいけないと、気持ちを改め感染予防対策をして頑張っていること。
そして生徒さん、特に子供達の張り合いの為にもイベント等も注意して行っていることをお話ししなくてはと思いつつも、放送では何を話したかよく覚えてないです。

一応自分でも反省をしなくてはと、振り返りをしたいと思います。
番組の内容は1週間はこちらのradikoというサイトで聴くことができます。
10時台の番組をチェックしてみてください。

スパイススクーピーのコーナーは10時36分からになりますので、30分すぎた頃から始まると思います。是非聞いてみてくださいね!

生の現場は、時間が常に生き生きと流れていて緊迫感もありとても刺激的でした。
私も常にタイムスケジュールを考えて生活しなくては!と思いました。

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