6/19にFUTABA道の会コンサートが、無事開催されました。
当日は大勢のお客さまにご来場いただきました
有難うございました。
今回は、本番の空気感にのまれてしまい、またバランスに気をつけようと考えながら、あちこち音が抜け、滑ってしまったりと、山を乗り越えながらでしたが、フルートに支えられ(ホントは伴奏が支えるのですが、、、)何とか乗り越えられました。
今は大きな安堵感と達成感を感じています
本番までの積み重ねた日々と、合わせの楽しい時間そして当日の舞台、大きな経験になりました。
プロコフィエフの作品は、とても技術的にも大変な箇所が多く、内容も難解でした。
ほぼ毎日数時間ピアノに向かい、格闘した日々。
演奏も何人のアーティストのものを聴いたでしょう。
努力はすればするだけ、形になっていくものですね
今回この曲に取り組んだことで一回り、体も心も技術も大きく成長できたかな〜と思っていますが、何より友人の支え、美佳さんと一緒だったからこそ完成したのだと思います。
ですが、ピアノは弾かなくなると、またすぐ元通りになってしまうものでもあります。
気を抜くことなく次の課題へと取り組むのが、上達の秘訣なんだと思います。
心に深く残る本番となった今回の演奏会
静岡雙葉学園で6年間学んだ日々、校訓の「徳においては純真に、義務においては堅実に」を今頃になって、その通りだなあと30数年過ぎてから思い返してみたり。
年を経て様々な意味が見えて来るものですね。
さて、この後もイベントが目白押しです。
生徒の皆さんは、発表会が待っていますね!