お教室便り ピアノを習うこと ピアノ教室

新年明けましておめでとうございます|1月のお教室便り発行します

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謹賀新年

本年も音楽と笑顔にあふれた1年になります様に。
お稽古も頑張っていきましょう。

お教室では1月4日よりお稽古を始めました

お正月休み中に積もったほこりをはらい、玄関をはいて、廊下を拭き、教室を掃除していると自然と気持ちも改まります。
(と言いつつも、目が行き届かないところも多々ありまして申し訳ありません)

大きな声で挨拶を交わして、ピアノに向かう生徒さんの真剣な瞳を見ていると、今年も精一杯の力と誠意を持ってお稽古をさせていただくことを大切にしていきたいと思います。

皆さんはどんなお正月を過ごされましたか?

私は、今年はコロナ感染症の事もあり、外出は控えひたすらおうち時間を過ごしました。

親戚同士の集まりも顔を見て少し話を交わすくらいで、食事も控えて帰宅したり、ホームにいる父ともガラス窓越しに無事を確認したり、なんとも切ないお正月でした。

ですが、こうして会える時間こそが大切で、しっかり言葉にして想いを伝えることの大事さも痛感している毎日です。

あたり前の日常がこんなに愛おしいものかと改めて思います

何が大切か、このかけがえのない時間をどれだけ思いを込められるか、伝えられるか。
それは、お稽古でも同じです。

生徒さんがお教室へいらしてくださって、お稽古をさせていただける事に感謝しています。

今年も頑張ってお稽古していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します

いつもお話ししていますが、ピアノやエレクトーンを習うというのは、心と身体の成長のためにもとても良いことだと思います。

弾きたい曲を楽譜を見て弾く、あるいは自分の耳でさぐりながら弾けるようになる事。

演奏する喜びや達成感はとても大きな自信につながります。

指を使って身体を使って、頭で考えて弾くことはとても難しいことです。
これは簡単に身につくものではないですし、長く続けてこその特別な技術となります。

そして毎日の練習もとても大事です

1日1日の積み重ねを大切に今年も頑張っていきましょう

冬の空は青々として空気も澄んで気持ち良いですね。
丸子川沿いを歩きながら、今年はコロナ感染症も落ち着いて、日常生活にも気持ちが安らぐ時間を持てるといいなと思います。

1月のお教室便りを掲載します

 

 

 

 

 

昨年はコロナ禍という言葉が浸透し、何を計画するのも少し弱気になってしまい意欲や挑戦する事に、躊躇してしまう年だったかと思います。

しかしお子さん達の成長には様々な目標が必要です。

例えばグレードテストや音楽コンクールに挑戦したり、教材を頑張って進める、また好きなアーティストの曲を選んで弾いてみてもいいと思います。

どうぞ今年も少しでもレベルアップできる様に、ピアノを習っている成果を出していきましょう

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