敬老の日に、父のお世話になっているホームとリモートで繋いで音楽会をさせていただきました。
生徒の方、数名にお声をかけさせていただきご出演して頂きました。
そろそろ施設で生演奏をと思いましたが、キーボードだと演奏の醍醐味を存分に味わうっていただくのが難しいかと思い、教室から2日に分けて行いました。
ホームの皆さんには、たくさんの温かい応援をいただいてありがとうございました。
特にブラボーうちわは、毎年感激で、緊張していた生徒さんたち、徐々に笑顔いっぱいで楽しそうに演奏してくれました。
もっと大勢の生徒さんにも参加していただきたいのですが、教室の広さを考えると8名が限度。
そして私も教室がお休みの時をこのイベントに当てたいと思うと、この時期しかなくいつも大事な連休に頑張ってくれる生徒さんに感謝です。
この記事にも書きましたが、毎年参加してくださる生徒さんもいて、今年は中学3年生になりました。
時が過ぎゆくのは本当に早いです。
今年も堂々と立派な演奏を届けてくれました。
生徒さんの演奏にホームの方々も、そして私自身も大きな力をいただきました。
父もとても喜んでいる様子でした。
親孝行、、なかなかできませんが、こう言う機会を設けさせていただけることホームの皆さまにもそして頑張って演奏をしてくれた生徒の皆さんにも深く感謝しております。
ありがとうございました。
生徒さんたちの演奏のプログラムはこの様な感じでした。
40分間という限られた時間の中ででしたので、私の演奏は入れないでいたら「久美子さんの演奏はないの?!」と最後にリクエストがありましたので、本日改めて私だけで繋がせていただきました。
歌は、リモートだとどうしても時差が生まれてしまうのですが、私がその時差に負けずに引っ張っていくと皆さんちゃんとついてきてくださいます。
後で録音を聴くと面白い現象になっているのですが、これを解消する方法もあるようなのですが、今のところこのままでやらせていただいています。
次回は、またメンバーを募って施設へ出向いて演奏させていただけるように、少し曲目も厳選して企画したいと思います。
敬老の日、そしてお彼岸と敬う気持ちを大切にしたいこの時期にお墓まりをしながら改めて感謝を忘れずに、お教室を頑張っていきたいと思います。